離婚調停、離婚後に復縁は可能?再婚して幸せになるための4つのポイント

離婚は恋愛とは違い、自分たちだけの問題で済まされるものではありません。
社会的にも、個人の生活環境的にもあらゆる面での変化が必要になります。
それだけに、一度離婚をした夫婦が復縁をするとなると、問題も多くなるのです。

1. 女性の仕事や生活に関わる問題

男性は結婚しても名字が変わることもなく、仕事を続ける上での変化はあまりありません。
しかし女性は名字が変わることで会社での手続きも煩雑になります。
一度離婚して旧姓に戻したあとで復縁する、というのでは良い印象を持たれるはずはありません。

もしも女性が結婚している間に夫の扶養家族であった場合、もう一度手続きをしなくてはなりません。
保険の切り替えや年金の切り替えなど、自分で手続きを行わなくてはいけないものもあるでしょう。
名字が変わることで運転免許証を変更したり、銀行口座名を変更したりと忙しくなります。

2. 両家の問題

離婚からの復縁では、お互いの家族や親戚にも影響を与えます。
例え二度目の結婚式はないとしても、離婚に至るまでの過程で迷惑をかけた親戚には、それなりの挨拶があって然るべきですね。
お互いの親戚に挨拶する時には、気まずい思いもすることでしょうが、けじめはつけなければなりません。
特に別れたいきさつを知っている両親に対しては、誠意のある説得をすることが必要です。

3. 子供の問題

もしも二人の間に子供がいた場合、子供の名字も二回変わることになります。
転校をしなくて済むと喜ぶのは親だけで、子供にとっては何度も名字が変わったり、両親が離婚して復縁したとなると、噂が立ったりいじめの対象となってしまうこともあります。
たとえ本当の両親と再び一緒に住めることになったとしても、子供の精神的なケアは絶対に必要と言えましょう。

4. 夫婦の信頼関係について

一度離婚をした際に、財産分与や養育費について裁判を起こした経緯があるとすれば、結婚してからすっかり元通りになるには時間がかかることでしょう。
別れる際に少しでもお金について揉めたとなると、今後の信頼関係も微妙になるものです。
これから離婚の危機を迎える度に、お互いが財産のことについて考えたり、根回しをしたりするような関係にならないようにしましょう。

終わりに

離婚というのは、お互いの社会的ステータスにも関わる事態です。
夫婦では価値観が違うからとすぐに離婚を考えず、とりあえず別居して冷却期間を置くことも必要です。
再婚となると、少なからず周囲で反対する人もいるということを覚悟しましょう。